家庭的雰囲気の中で『心』を育む学童保育
当クラブは小学１年生から６年生までの児童に対し、家庭的雰囲気の中で心を育む学童保育施設として平成28年12月24日に誕生致しました。
子どもを見守る支援員が居て、放課後安心して帰って来られる『第二のおうち』です。愛情いっぱいの中で学び、未来の可能性を広げる力を伸ばしていけるよう様々な事に取り組んでいきます。
働く保護者の皆様が安心してお仕事に集中できるように、生活面、教育面はもちろん、人として守り育てられるような場を提供させていただきます。“どうしよう”そんな思いが少しでもあった時は、どうぞお話しください。そんな時こそ何かのお力になれるかもしれません。
日当たりのいいプレイルーム
別室の学習室
手作り軽食
手作り弁当
支援体制
宿題や自主ワークは文字の書き方からきちんと指導。もちろん！春・夏・冬休みの課題もサポートします。子どもの宿題から解放され家族間のコミュニケーションづくりの時間に変わります。また、ごあいさつの習慣化、「ありがとう」と言える心を育てます。
その他多様なライフスタイルに対応いたします。なんでもお気軽にご相談ください。
一人ひとりが主役
リラックスして過ごせる空間・時間を提供します。
たまにはケンカもよし。仲直りは更によし。
異年齢仲間とのきょうだいのような関係性は“育ち”を培う場に。
本が好き。ブロックが好き。マンガが好き。折り紙が好き。みんなちがってみんないい。（金子みすずさん）
専門性プラス
保育士、幼稚園、小学校教諭資格保持者の経験豊かなスタッフが、一人ひとり愛情を感じられる生活の場にします。
見守りと寄り添い。子どもの声はもちろん、声なき声に心と耳を傾け、きちんとていねいに向き合います。
代表からの挨拶
2023年も１ヶ月と少しだけを余すのみとなりました。
「あれダメ、これダメ」と窮屈なコロナ禍。誰一人として不満の声をあげる事なく、子どもたちの順応能力の高さに救われた３年半でした。当分、三密の回避、換気、手洗いと消毒、検温、出来ることすべてをしっかりと続行。安心安全なゆうかづくりは、申すまでもありません。
「ありがとう」「おかげさまで」の心を育むゆうかづくりは創設来の基本理念ですが、一朝一夕に成るものではなく、日々の積み重ねで、血となり肉となっていくもの。まず私どもスタッフが「人としての基本」に立ち返り、自らを省み、お手本を示せるおとなでなくてはいけません。お子さんのおとなへの道のりを共に歩める仕事をさせて頂いていることに感謝。「ありがとう」の精神が満ち溢れる空間づくりを目指しているところです。が、これが又大変むつかしい！世代間で「ありがたい」のバロメーターが全くちがうことに気づきました。「多様化」のことばで片づけられない根幹的課題の打開に努力致しますこと、この場をお借りしてお誓い致します。
集中豪雨、夏の霰や雹、観測史上初の猛暑と、世界的異常気象。又、街中を熊がかけめぐる想像を絶する風景。何かがちがって来ているこの地球です。子どもたちに「大丈夫だよ‼」と胸をはって言えない事は、おとなにとって、とても辛いこと。が、少なくともゆうかにいる間は「大丈夫‼」と自信をもって言えるゆうかタイムを紡いでいきたい！スタッフ一同、日々研鑽を重ねて参りますこと、決意を新たに致しております。
いつもありがとうございます。
今後ともご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
2023年11月17日記
代表 岡野 美千代